魅力的な世界観で話題となったゲーム「アトミックハート」のDLCが計画中です。第4弾まで予定されており内容の詳細は分かっていませんが、どれもマップを大幅に拡張するものであるとゲームのディレクターが公表しています。
ここではそれぞれの追加コンテンツの情報を、随時更新しまとめていますのでご覧ください。
4つの追加コンテンツ 何が追加される?
4つのDLCが予定されていますが、そもそも何が追加されるのでしょうか。
「アトミックハート」のディレクターは、新しいエリアやクエスト、パズル、敵、そして新キャラクターや新たなストーリーが追加されると公表しています。さらにDLCのメインコンテンツは作中で登場した研究施設の拡張であるようなので、探索できる範囲が増える可能性があります。
「アトミックハート」はPV初出から約5年の月日を経て発売となりました。その間PVには登場したものの、結局本編には登場せずお蔵入りとなったキャラクターがいくつか存在します。

こちらは本編未登場の1つ目ロボットで、察するにラボテック的な立ち位置の敵キャラだと思われます。

次はPVではおそらくボスキャラとして登場したロボットです。背中にはロケットを装備しています。

2020年に公開されたトレーラーでは、1つ目の身体が細いという特徴を持つロボットが登場しますがこちらも本編では登場していません。もしかするとDLCとして新たなエリアで登場するかもしれません。

またこのように本編では明らかに登場しなかった未知のエリアが数年前のトレーラーでは登場します。こちらもDLCで見ることが出来るかもしれません。
さらにアトミックハート本編で登場するロボットたちは、あくまで民間用として使われていたロボットたちです。つまり戦闘用のロボットは未だ登場していません。そのためDLCではより凶悪な戦闘ロボットに会えるかもしれません。
DLC 第1弾 2023年夏
DLC第1弾のトレーラーが今年5月に公開されました。今後夏にかけて第1弾の詳細が発表されていくと思われます。
動画では円柱形の施設がまるで蜘蛛の糸のように道でつながれている、巨大な建造物が映し出されています。
新施設は一見、円形の家があつまる集合住宅のように見えますが一体どんな施設なのでしょうか?
新たな施設が現る… 一体どんな施設?
まずこの建物は青空の下にあるように見せかけていますが、よく見ると円柱形の施設の内部にあることがわかります。ただ壁に空を描いているだけのようです。

また家のようなものの上部には大きな植物が植えられているため、植物研究所(ヴァヴィロフ)の一部である可能性もあります。
しかし家のような施設には机や階段が中に見えることや、パラソルが置かれている娯楽施設もあるため“人間に関する実験施設”なのかもしれません。
新たな暴走ロボット BEA-D
DLC#1のトレーラー第2弾では新たなロボット「BEA-D」が紹介されています。
BEA-Dはビー玉のような球体で、コロコロと転がりながら移動します。
体からは細い足と赤く光った頭を出すことができるようで、自身をコマのように回転させその細い足で人間を攻撃するようです。

BEA-Dは集団で行動するロボットで、自身の丸い頭を仲間に刺すことで合体することができます。トレーラーでは4足歩行をするBEA-Dや、巨人のようになったタイプを見ることができます。


DLC 第2弾 2023年冬??
coming soon!!
DLC 第3弾 2024年春~夏??
coming soon!!
DLC 第4弾 2024年秋??
coming soon!!