闇堕ちプレイがやりたい
ホグワーツレガシーを始めてやりたいことの1つといえば、ロマンある闇堕ちプレイではないでしょうか。
闇堕ちと聞いて思い浮かべるのが、”アバダケダブラ”や”クルーシオ”などの許されざる呪文を使う、闇の魔法使いとなることですが、本作「ホグワーツレガシー」で実現可能なのでしょうか。
本作では闇堕ち要素として以下のものが用意されています。
許されざる呪文
魔法界では使用が禁じられている、3つの魔術を条件をクリアすれば実際に使用することができます。
当然許されざる呪文は闇の魔術師が使うものなので、悪役感がでますよ。
インペリオ(服従の呪文)
インペリオは魔法をかけた相手を服従させる魔法で、相手を自分の意のままに行動させることが可能です。
インペリオは、クエスト「時間の闇の中」での会話条件を満たすと習得できる。
たとえ未入手に終わっても、セバスチャンに話しかけることでいつでも習得可能。
クルーシオ(磔の呪文)
クルーシオは対象にとてつもない苦痛を与える魔法で、敵を一時的に行動不能にさせることができます。
クルーシオは、クエスト「時間の闇の中」での会話条件を満たすと習得できる。
たとえ未入手に終わっても、セバスチャンに話しかけることでいつでも習得可能。
アバダ・ケダブラ(死の呪い)
アバダ・ケダブラは魔法をかけた相手を即死させる魔法です。
アバダ・ケダブラは、クエスト「遺物の闇の中」での会話条件を満たすと習得できる。
こちらも同様たとえ未入手に終わっても、セバスチャンに話しかけることでいつでも習得可能。
キャラクターとの会話
教師やほかの生徒との会話で、相手の気を悪くさせるような返事をすることで、性格の悪い主人公を演じることができます。
さらにスリザリンに入寮すると、さらに闇の魔術師っぽくなるのでおすすめ。
闇の魔法使いの服装を装備
また本作の早期購入特典として配布されている「闇の魔術の装飾品セット」を装備したり、
悪役の着ていそうな装備を身に着けるなど、闇の魔術師になりきることもできます。
闇堕ちエンドの詳細
最後の戦いである、ランロク戦では撃破後にムービーが流れるのですが、戦いの直前の行動でその演出が変化します。
闇堕ち演出を見るためには、戦いの直前にフィグ先生と話す場面にて、特定の返事をする必要があります。
選択肢1 | 選択肢2 | 結果 | ||
---|---|---|---|---|
開くつもりです | ・・・ | 正しいことのために or 力を自分のものに | ・・・ | 闇堕ち |
闇堕ちエンドでは、力の保管所を開き我が物にすることを決めた主人公が、イシドーラの力に目覚めてしまいます。
さらにフィグ先生を看取るシーンもカットされています。
ただこれを理由にアズカバン行きになったり、エンディングが変化したりすることはありません。
アズカバンへの行き方
これまでに紹介した許されざる呪文等の悪行をすればアズカバンへ行ける…というわけではなく、“ハッフルパフ“に入っている場合でのみプレイ可能なクエストにて行くことになります。
もちろんディメンターを拝むこともできます。
エンディングは変化しない
さらに許されざる呪文を乱用しようと、性格の悪い返事を繰り返そうと最終的なエンディングに変化は起こりません。どのような道をたどっても、O.W.L試験エンディングへたどり着くようになっています。
なので残念ですが完全に悪の手に染まるロマンプレイをすることは現状できません。。。
しかし工夫次第で自分の思う闇堕ちプレイが可能となっているので、興味がある方はぜひロマンあるプレイを楽しんでください。