初心者がする、COD MW2 : レビュー 内容も合わせて紹介


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はじめに

本記事では、先日発売された「Call of Duty : Modern Warfare 2」についてのレビューをしていきます。


ちなみに筆者は、「cod:bo3」からcodシリーズを知り、恥ずかしながら「cod:mobile」というモバイル作品が初めてのcodとなりました。ですが本家codとしてプレイする作品は今作が初めて。

そんな私のcod童貞を捧げた作品が「Call of Duty : Modern Warfare 2」となります。

Call of Duty®: Modern Warfare II

※ネタバレは極力避けていますが、どんな小さなネタバレでも避けたいという方は「キャンペーン」についての欄を飛ばしてご覧いただくことをおすすめします。


総評

さてさっそくざっくりした感想を言ってしまいますが、ゲーム自体は面白い作品でした。
最近のMW作品は、マップがひどいだの芋が多いだの言われてますが、初心者の私からしてみれば敵をキルしているだけで楽しいです。

しかし、一部のプレイヤーによって物凄くつまらない、ストレスがたまるゲームとなってしまっています。また前作MW2019と同様動きがもっさりとしていて、「待ち」が強いゲームということに変わりはありませんでした。

過去のCOD作品に思入れがある方は受け入れがたい作品となっている気がします。

Call of Duty®: Modern Warfare

ですが、キャンペーンや銃の作りこみは過去最高の出来となっているので、そういった点ではお勧めできる作品です。


「そもそもcod:mw2ってなに?」という人向けに

2003年に、二次戦FPSとして誕生したcodシリーズの最新作です。今作は2019年作品の「cod:modern warfare」の続編で、ドローンや最新兵器が出てくるなど、現代戦をモチーフにしています。


今作では、少人数で目標達成を目指すマルチプレヤーと、テロ組織から世界を救うというテーマのストーリ(キャンペーン)モードが収録されています。

マルチプレヤー

今作に収録されているオンライン対戦モードです。

基本的に6対6で戦い、キル数を争ったり拠点の攻防をしたりして勝敗を決めます。

キャンペーン

毎作codにはキャンペーンと呼ばれるストーリーモードが収録されています。

今作はテロ組織が隠し持っていたミサイルをどうにかして停止されるという本筋のストーリーに、途中ハプニングなどが起こったりするという流れなっています(適当な説明で申し訳ないです…)。

こちらかなりのボリュームがありまして、クリアするのに5~7時間かかります。


キャンペーンのレビュー

今作のキャンペーンは、従来のものよりもアクション要素がふんだんに組み込まれており、個人的にかなり難しいキャンペーンでした。

今作の最も評価できる点は何といってもその臨場感です。最新のグラフィック、銃や動作のリアルな再現によってまるで映画のような臨場感を味わえます。

またTF141のメンバーをかっこよく描けているストーリーで、メンバーを好きになるキャンペーンでした。現代戦または戦争関連のコンテンツが好きな方はとても楽しめると思います。

評価できる点:アクション要素

先ほども述べた通り今作はアクション要素が強く、様々な種類のミッションが用意されており、プレイヤーを飽きさせない内容になっていました。

隠密に索敵しながら突入してくいつものミッションだけでなく、航空機の操作、車両で走りながらの銃撃戦、さらには武器を自分でクラフトしながら進むシーンなど、どれも楽しいミッションばかりでした。

個人的に、特にわくわくが止まらなかったシーンが敵のアジトに突入していく侵入ミッションです。やはり索敵しながら「クリア!」と仲間と連携を取り、特殊部隊のマネごとをするのは楽しいですね。

さらにストーリー中盤の車で走行しながら銃撃戦をするシーンは、今までにないような目新しいミッションで盛り上がりました。少々苦戦しましたが…

評価できる点:隠し要素の多さ

ここでは隠し要素のネタバレは避けますが、過去作に登場するいろいろなものが今作のキャンペーンに小ネタとして登場しています。

さらに今作は仲間と分岐式の会話をするシーンがあり、ストーリーの進め方によってその会話が変化するといった隠し要素があります。

COD上級者も楽しめる、二週目でも楽しめるように作られているキャンペーンでした。

評価できない点:ストーリーに深みがない

今作のキャンペーンは、アクション要素に全振りされていてMW2019キャンペーンほどの考えさせられるような展開はありませんでした。

MW2019では解放軍の兄弟などの人間関係が描かれていたり、世界の平和を保つためには犠牲が必要といった深く考えさせられるようなテーマがありましたが、MW2キャンペーンのストーリーは正直薄っぺらいと感じる内容でした。

しかしソープがゴーストから戦い方を学び、ソープ自身の考え方が変化していく流れだったり、ギャズとプライスの仲が冗談を言い合えるほど親密になっていたりと、人間関係に全く触れていないというわけではありません。


マルチプレヤ―のレビュー

マルチは予想よりも打ち合いが楽しいゲームでした。

しかし不満点も多く、マップやプレイヤーによる外部環境によってストレスがたまることもあるモードと言えます。

評価できる点:MW2019よりもっさり感が減っている

今作ではMW2019では出来なかった、「視野角」の設定が可能となっています。

今作はMW2019から仕様がほとんど変わっていないのですが、この視野角の設定によって動きが速く感じられます。COD特有の「突る」プレイスタイルも、頑張ればできるといった感じです。

評価できない点:マップが相変わらず…

今作も過去のMW作品と同様、ひどい完成度のマップが多い印象です。

ほとんどのマップの特徴として挙げられるのが、クリアリングすべき箇所が多すぎるという点です。障害物が大量に置かれているため、敵が隠れている可能性がある箇所が多く、それ故「待ち」「芋り」といったプレイスタイルが最適という状態になってしまっています。

サンタセニャボーダークロス (障害物がありすぎる例)

さらに気になった点が、極端に見晴らしの良い箇所が多いという点です。障害物がほとんどない、スナイパーやアサルトライフルが有利となる展開がどうも多い気がします。

特に大人数用マップにおいてこの特徴は顕著に表れていて、「突る」プレイスタイルをまるで潰すかのような作りになっています。

タラク (見晴らしがよすぎる例)

評価できない点:やはり赤点は映らず

私が一番慣れなかった仕様ですが、銃声によるミニマップの赤点表示がありません。ですので当然ながらUAV必須ゲーと化しています。

普段の索敵方法としては、銃声で敵のだいたいの位置を把握するほかなく、初心者には難しくcod経験者にとってもなれない仕様となっています。

COD公式はこれについて「銃声を鳴らすことによるデメリットをなくしたい」としていますが、この仕様はプレイスタイルに大きな影響を及ぼすものと考えているので、どうにか考えを改めてほしいものです。

評価できない点:プレイヤーの質

プレイヤーの質と聞いて、暴言、死体打ちなどを思い浮かべる方が多いかと思われますが、ここで言うプレイヤーの質とはプレイスタイルに関するものです。このゲームのつまらなさを最も感じされる点がこれです。


盾&ワンパン武器が大量発生 

ほとんどのゲームモードに存在するのが、盾を担ぎながらショットガンなどのワンパンできる武器を使用しているプレイヤーです。盾、ショットガン、バトルライフルが強すぎるからなのか、打ち合いを楽しめなくしている大きな要因となっています。

これによってSMGやLMGの存在意義がなくなっているのが現状です。


盾の最も悪い仕様として、後方からのダメージを防ぐというものがあります。

つまり敵の裏を取った時、盾持ちの敵を倒すことが出来ないということです。

RPGやグレネードを使うことによってある程度対策できますが、「うざい」ことに変わりはありません。

大人数モードで特に気になる芋プレイ 

やはり今作も芋プレイヤーが多く存在し、大人数モードではマップも広く見晴らしの良いストレートが多いため、マップの最奥にSRなどで覗いているプレイヤーが特に多い印象です。


まとめ

キャンペーンは、より臨場感・爽快感が増しており、これは一万円の価値があると感じる内容でした。
マルチは決してつまらないというわけではないのですが、マップや害悪プレイ等が目立つモードとなっています。


個人的な意見として、対戦ゲームに現実志向はいらないと思います。非現実的だからこそ面白いものとして成り立つゲームを、動作から物理現象まですべてをリアルにした結果面白いものが出来上がるとは考えられません。

(もちろん、キャンペーンはよりリアルなものに仕上げてほしいのですが…)

今作Modern Warfare 2はゲーム性よりもリアルをとった作品と言えますね。


ストアページ

公式ホームページ : https://www.callofduty.com/ja/modernwarfare2

Steam : https://store.steampowered.com/app/1938090/Call_of_Duty_Modern_Warfare_II/?l=japanese

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